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近藤 洋介(こんどう ようすけ、1965年5月19日 ‐ )は、日本の政治家。民進党所属の衆議院議員(5期)、民進党ネクスト経済産業大臣・政策調査会長代理・山形県連代表。経済産業副大臣(野田第3次改造内閣)、経済産業大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)を務めた。 父は労働大臣、経済企画庁長官、衆議院議員を務めた近藤鉄雄。母方の祖父は労働大臣、衆議院議員を務めた野原正勝。 == 来歴 == 国際通貨基金に出向していた大蔵官僚の父・近藤鉄雄の、アメリカ合衆国ワシントンD.C.赴任中に同地で生まれる。山形県立山形東高等学校、慶應義塾大学法学部卒業。大学卒業後、日本経済新聞社に入社。編集局産業部や経済部に所属し、日本銀行や通商産業省、運輸省、農林水産省、建設省、国土庁等を担当。日本経済新聞社には11年間勤務し、1999年に退社した〔プロフィール|近藤洋介 オフィシャルサイト 〕。 2000年、第42回衆議院議員総選挙に山形2区から無所属で出馬したが、自由民主党の遠藤武彦に敗れ、落選した。なお、1996年の第41回衆議院議員総選挙では自民党公認で出馬した父・近藤鉄雄が、当時は無所属であった遠藤に敗れている。2003年の第43回、2005年の第44回衆議院議員総選挙には民主党公認で出馬し、いずれも遠藤に山形2区で敗れたが、重複立候補していた比例東北ブロックで復活。2006年、当選2回ながら民主党次の内閣において、ネクスト経済産業大臣に起用される。2009年の第45回衆議院議員総選挙では、引退した遠藤に代わり出馬した自民党の新人を破り、初めて山形2区で当選した。選挙後、鳩山由紀夫内閣で経済産業大臣政務官に任命され、菅内閣まで務める。2011年9月、民主党国民運動委員長に就任。 2012年10月、野田第3次改造内閣で経済産業副大臣に任命された。同年12月の第46回衆議院議員総選挙では、野田佳彦首相が推進する環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への参加を訴え、山形2区から立候補。TPP反対を掲げる自民党新人の鈴木憲和に敗れたが、重複立候補していた比例東北ブロックで復活し、4選。2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では、TPP論議よりも安倍晋三政権下での米価下落や農政改革への批判を掲げて山形2区から出馬。再び自民党の鈴木憲和に敗北したが前回よりも票差を縮め、比例東北ブロックで復活し、5選。 2015年の民主党代表選挙に際しては、2014年12月24日に元代表の岡田克也に対して出馬を要請し、岡田の推薦人に名を連ねた。代表に選出された岡田の下で、民主党役員室長に起用された〔民主党の新体制がスタート。役員室長に就任|近藤洋介 オフィシャルウェブサイト 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「近藤洋介 (政治家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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